「令和」の出典である漢文について、世の『万葉集』訳注本は「珮後」云々を精確に訳せていないものが多い。「梅披鏡前之粉」は、寒い季節に先駆けて咲く清楚な梅の花を、鏡の前で化粧する(未来への準備の比喩)女性にたとえる。 対句の後半の「蘭薫珮後之香」の意味は対照的である。(続く)
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