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Murakami_Haruki

  1. とにかくありがとう。はっきり言って、とても嬉しいよ。
  2. 昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか。
  3. 心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。
  4. 「ビールを飲もう。」
  5. 「手始めに何をする?」
  6. 「ねえ、俺たち二人でチームを組まないか?きっと何もかも上手くいくぜ。」
  7. 文章を書くという作業は、とりもなおさず自分と自分をとりまく事物との距離を確認することである。必要なものは感性ではなく、ものさしだ。
  8. やれやれ
  9. 説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ
  10. やれやれ
  11. それは決まっていることなんだよ。僕は一度もそれを疑ったことはない。君は僕とねるんだよ、最初からそう思っていた。でも最初の時はそれができなかった。そうするのが不適当だったからだよ。
  12. だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。
  13. 明日になったとき、そこにいったいどんな世界があるのだろう?
  14. やれやれ
  15. それもとびっきり上手く踊るんだ。みんなが感心するくらいに。そうすればおいらもあんたのことを、手伝ってあげられるかもしれない。だから踊るんだよ。音楽の続く限り
  16. 音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
  17. 踊るんだよ
  18. 私のことを覚えていてほしいの。私が存在し、こうしてあなたのとなりにいたことをずっと覚えていてくれる?
  19. 俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさやつらさも好きだ。夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。どうしようもなく好きなんだ。
  20. だけどね、人並み外れた強さを持ったやつなんて誰もいないんだ。みんな同じさ。何かを持ってるやつはいつか失くすんじゃないかとビクついてるし、何も持ってないやつは永遠に何ももてないんじゃないんじゃないかと心配してる。みんな同じさ。